人体改造調教はやりすぎに注意☆
カテゴリ:ハードSM体験談 | 2013/06/21
皆さんはSM調教のためならどこまでの身体改造が行えますか?
身体改造のほとんどは、取り返しがつかなくなるものが多いので、
ご利用は計画的に☆
今回のみおはちょっとした知識欲を満たすために、
身体改造で行われているものを調べてみました☆
ちょっと長いのですが、こんなものもあるんだ!って事で
今後の調教の参考にしたり、やらないことを誓ったりしてみてくださいね☆
【伝統文化に由来する身体改造で現在は廃れたもの】
・纏足(てんそく)
中国で女性に対して行われていた儀式で、幼少の頃から足にきつく布を巻き、
足が大きくならないようにする風習。
足の形がハイヒールみたいな感じに矯正されてしまうんです☆
・抜歯(ばっし)
その名の通り永久歯を一部抜いちゃう事☆
日本でも5世紀くらいまでは行われていたそうですよ♪
・宦官(かんがん)
おちんぽもたまたまも切除しちゃった官僚のことで、一番有名なのは中国でしょうか?
映画のラストエンペラーでもテーマにされた、清朝最後の皇帝、溥儀の時代まであった風習です☆
女性に現を抜かさず、公務に尽力できるようにという理由だそうですが、
公務員になるための条件が宦官になることだったら、と思うと恐ろしいですね♪
・カストラート
無理やり第2時性徴で訪れる変声期を失くし、ボーイソプラノの声音を大人になっても保とうとするための去勢です☆
自らの声質を保つための去勢であれば、歌手冥利に尽きるというものなのでしょうか?
・頭蓋変形(ずがいへんけい)
子供の頃から頭を板で挟んで、意図的に頭蓋骨を長く伸ばしたというマヤ文明の風習です☆
映画エイリアンの頭みたいな感じになるみたいで…
今やったら確実にいじめですね☆
・女性器変工(じょせいきへんこう)
コイコイ人というアフリカの民族の中ではラビアの肥大化をしている女性がいるとかいないとか☆
でも、先天性の説もあるそうで、これが身体改造としての風習なのかどうかは謎のようです♪
・乳房の変工(ちぶさのへんこう)
これは切除と言った方がいいかもしれませんね♪
ギリシャ神話のアマゾネスが由来で、アマゾネスの意味は「乳無し」なんだとか。
なんでも弓矢を射る時に乳房が邪魔になるので切り落として戦っていたとか☆
部族を守るための戦いであれば女を捨てる事もあるのかもしれませんね♪
長くなってきたので、この続きはまた後日に☆
元は調教など関係なく、民族の思想などから来る風習だったのですが、
風習としては廃れようとも、現在行為としては残ってるものもありますね☆
やるやらないは自由ですが、ここまでのものはいきなりやると大怪我どころか
命にかかわるものだと思いますので、
人体改造調教のやり過ぎにはくれぐれもお気をつけくださいね☆